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内容説明
【僕は、君に嘘をついていた。】
すべてうまくいっていた理想の自分に素の自分が近づいていって偽りの仮面がまるで自分に馴染んだと錯覚するかのように。でも、受け入れられるためには、自ら嘘を暴かねばならない。紗奈に言わなきゃいけない。駿は、歩と入れ替わっていたことを。仮面の告白、その後。辛くても乗り越えなきゃいけない青春、第7巻です。
(C)2019 Matcha Hazuki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リク@ぼっち党員
3
駿は未来への望み。紗奈は過去への依存。そもそもが向いている場所が違ったんだよなぁ。文化祭を楽しんだあとは、今まで重ねてきた嘘の精算。駿はようやくひとつ吹っ切ることができたようだが、紗奈は思ってたよりも不安定だった。確かに、その感情を揺らがされたら仕方ないかも。一緒にいるって難しいな。二人以外にもそこそこ絡まってるのがもっと難しい。次で最終巻。全員が一番求める未来はないかもしれないけど、後悔なく、本心から笑顔で未来のことを話せるようになってほしい。葉月抹茶さんなら幸せな未来を描いてくれると信じてる! 期待!2019/09/21
ramcheez
0
紗奈は駿が歩のフリしてたことに気づかなかったんだからダメな女だと思う。双子でもないのに見分けがつかないとか、そんな女と結ばれるべきじゃない。 ずっと読み続けて違和感しかない。 要するに信用に値しない女ってこと。 これを回避するには歩がタイムスリップできた駿だったとかパラレルワールドからの駿じゃないと納得いきませんね。 安っぽい恋愛してんだなって感じ。 赤の他人で顔が全く同じとかありえません。 漫画でもやっちゃいけない手。 それをどう納得させるのかわからない。2020/03/03
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