サンデーうぇぶりコミックス<br> ジンメン(13)

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サンデーうぇぶりコミックス
ジンメン(13)

  • 著者名:カトウタカヒロ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2019/09発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091293589

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内容説明

アニマル・パニック、堂々完結!


人類を救う為にはマサトが死ぬしかない。

オオカガミの起動方法を巡り、冷酷な事実と向き合う面々。

更に刻々と、溝を囲む電磁波網は弱まり・・・

人類滅亡のタイムリミット直前。

その時自らの死と向き合うマサトは・・・!?

戦慄アニマル・パニック・ホラー、堂々の完結巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文吾

6
★★★/完結。思えば表紙のインパクトだけで読み始めた作品でしたがなんとかラストへ。あれもこれも助けたいマサトや五月蝿いヒトミに途中何度も投げそうになったけど無事読了。身を挺して全てを救ったマサト。。偽善ぽい台詞が好きではなかったけど。ありがとうございます。(t)2020/07/15

池野恋太郎

3
最終巻。 途中からダレてたけど一応は綺麗に終わらせた感じ。だけどラスト頁のセラフちゃんはどうかと思う。続きもいける終わり方だとは思うけど一気に冷める。2019/09/21

D4C

2
最初は人の顔を持った動物が襲い掛かってくるという、パニックホラーだったものが、話が進むにつれて進化や、人間と動物の関係性といった壮大なテーマに。アクションシーンで、何が起こっているのか描写が分かりにくい点があったりしましたが、通して読んでみると、作者さんが描きたい物語は描き切ったな、という感じがします。最後のオチは昭和世代じゃないとわからないんじゃないかな?w2024/04/16

せい

2
決してバカにしてるわけではないんですが、 パニックホラーの皮を被ったギャグ漫画でした。 でも、ちょっとだけ、人間や動物の日々の営みについて考えさせられました。 自分以外の生物がどんな考えを持っているかなんて分からないですからね。2020/04/10

薫水

1
いつの間にか終わっていたので残り3巻分まとめ読み。後半のダラダラ、主人公という名の犠牲、諸々あるけど無事に完結。富士に登り始めてからが致命的で、終盤どうでもいいなと読みながら思ってしまったけど(園長も何だかなぁだったし最後の鳥は余計にそう思った)最初の頃を思い出させる動物たちとの絆をもう一度もってきた点は良かった。2020/10/17

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