サンデーうぇぶりコミックス<br> ジンメン(2)

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サンデーうぇぶりコミックス
ジンメン(2)

  • 著者名:カトウタカヒロ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2017/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091275820

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内容説明

「ジンメン」と名乗る人面動物の急襲から逃げ惑うマサトたち。
更に突如出現した溝によって、自力での脱出が困難に・・・

果たして彼らは助かる術を見つけ出す事は出来るのか・・・?

更に道中では次々とジンメンに遭遇。

殺戮の嵐に巻き込まれるマサトたち一行は極限状態が続き
肉体的にも精神的にも疲労困憊に・・・

一方、ジンメンたちは建国した動物公国の整備に着手し・・・?

動物たちが人類に反旗を翻すアニマル・パニック・ホラー
衝撃の第2巻!!!!!!!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bugsy Malone

47
2巻の表紙カバーは人面鼠。ゾンビ物の様な展開になってきたけど、なまじ顔だけ人間なんで今では見慣れたゾンビより不気味で恐い。陰謀の匂いを漂わせつつ次巻へ。カバー裏も楽しみ。2017/08/16

山口透析鉄

16
人面魚や人面犬とかが作者の発想の元の1つなのでしょうね。 作品の内容からすると岩明均氏の「寄生獣的」なテーマもありそうですが、今のところ、作中のセリフにあるように、ちょっとB級パニック、ホラー感が強いです。 ヒトが他の動物に使われるような関係になっていますね。 主人公が昔から好きだったゾウのハナヨが動物側のリーダー格なのでしょうね。 いつでもどこでも卑怯な輩って出ますし、政治の無策も洋の東西を問わず一緒なのかも、と思うところもありますね。2023/01/19

カラシニコフ

12
この巻のハイライトはパンだの交尾(笑) ★★★☆☆2019/02/18

hannahhannah

10
同行者が増えた。パンダがパンパンパンパンッ「ダっ…」とか牛が「モウ解放だ」とか駄洒落も多い。1巻よりグロ描写がさらに増えた。2017/09/04

文吾

7
★★★/ヒトミもマサトも苛々してきた。仕方ないんだけどみんな自分勝手。いまのとこヒーローはいないまま人面動物に追いかけ回されてる。(t)2020/06/08

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