サンデーうぇぶりコミックス ジンメン（３）

著者名：カトウタカヒロ【著】

小学館（2017/04発売）

• ISBN：9784091276100

内容説明

駐屯地で繰り広げられた、ジンメンによる人類大虐殺から数日後・・・
奇跡的に生き延びたマサトたちは、ある施設に監禁されていた。
そこで徐々に明らかになるジンメンの謎とは・・・？
更に事態は脱出を試みる人類とジンメンの攻防戦に！！
虐殺、洗脳、覚醒、愛と悲劇・・・そして永遠の別れを描いた
感情揺さぶる第3巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Bugsy Malone]

3巻の表紙カバーは人面ゴジラ。あんまり違和感は無いなぁ。本編のジンメンの気持ち悪さも少なめだけど、でも話は意表を突く展開である意味面白くなって来たぞ。カバー裏のボリューム感も凄い。

2017/08/16

[山口透析鉄]

前半は主人公のマサト君の回想(2巻にもありました)と、置かれている状況の背景等の解説パートが関係者からあったりで、その辺は良かったのですが、後半、ジンメンとジュウメン、が出て錯綜するようになってからあたりはどうもイマイチで、ただ、ラスト近くでゾウのハナヨと会話する部分は良かったですね。 続きも気になるのでサンデーうぇぶりで続きを読みたいですが、優先順位は低そうですね。

2023/01/19

[カラシニコフ]

テラフォーマーズかよ(笑) ★★★☆☆

2019/02/18

[香堂満月]

ちょっと面白くなってきたかも？ どっちが正しいんだろうね。

2017/07/15

[かなっち]

人面動物に対抗する手段がちゃんとあったことに、感動すらしています。というか、言葉と知識と巨体を持った動物に、人間が勝てるとでも思っていたのでしょうか…。それはさておき、ハナコとの別れに泣かされて驚いています。本心を隠して振舞っていたハナコ、本当に賢いですね。そして、相変わらず甘ちゃんな主人公に、イライラするのを隠せません。

2021/08/01