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内容説明
天正10年6月2日早朝。ついに“その時”を迎える。決起したのは明智光秀。進軍が始まる。様々な人間の思惑が渦巻き、京の空を火煙が包む。麒麟・織田信長、最期の刻へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
180
信長は本当に光秀への信頼をしてたのだなと実感。結局信忠も討たれたので残念だけど、信忠も才覚がありそうな人だけにもし存命だったら織田家を纏め上げて秀吉政権は出来なかったかもなと思う。2020/07/03
スター
30
ついに明智光秀の計画した信長暗殺計画が始動する。この巻も、読みごたえがあった。有名な「敵は本能寺にあり」の台詞は実際に明智光秀が発したものではなく、江戸時代に書かれた明智軍記内で創作されたものだと初めて知りました💦2021/02/14
はな
25
来年の大河ドラマが楽しみ〜‼️2019/10/22
あんちゃん🐳
16
大河「麒麟がくる」に先駆けて、本能寺の変を描く第6巻を読んだ。敵襲と聞いて、その相手に息子信忠を思い描いても、光秀を疑うことはなかったという信長の記録。光秀と知ったときの心中は、計り知れない。「予は予自ら死を招いたな」の言葉が、周囲の気持ちを組むことなく、疑心に狩られ、全てを力でねじ伏せてきた己を省みての言葉でなかったとすれば、こういう意味になるのだろう。しかし、計略と策謀の達人光秀の計画にも、思いもよらぬ裏切りと綻びが。何より秀吉の存在が気味悪い。ここは大河、蔵之介の秀吉とかなり通ずるものがある。2021/01/24
さかな
11
大河ドラマ始まる前に読了。力んで読むのか?内容なのか疲れました。TVでも大河ドラマに合わせ色々放送してます。昨日城🏯番組見て岩村城行きたくなりました。2020/01/12