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内容説明
織田信長と明智光秀が天下泰平の為、共に戦い抜いた乱世の史実。そして「本能寺の変」へと向かってゆく、すれ違いと宿命の物語!! 今巻では、歴史学会でこれまで“謎”とされてきた光秀の前半生が描かれる! 真説・明智光秀伝、解禁。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
199
当時の一向宗はまさに蓮如率いるカルト教団のようなものだったんだろうな。そりゃ為政者も強い警戒を示すだろうな。エスパニア、ポルトガルともしやり合ったら、日本は鉄砲とか世界最大数の武器を持ってるから、おそらく侵略は軍事力では敵わなかったけど、一向宗を見てる限りキリスト教も胡散臭い宗教に見えるだろうし、本書では秀吉を邪悪なキャラにしてるが秀吉もまた信長のやりたかった事をしているようにも感じる。何が真実なのかは難しいなぁ。2020/06/29
ゆずぽん
20
武田との戦い、本願寺一向宗との戦いなど、戦国時代はいろんなことがありすぎて混乱するよ。まだ光秀との関係は良好を保っている、この後何が二人を分かつのか?2020/09/11
はな
17
光秀がイメージと違って面白い。2018/12/29
カキ@persicape
11
わたしチョロいからここまで信長&光秀を非の打ち所がないイケメン武将に描かれてしまうと好きになってしまう...。このまま再来年の大河を観たら光秀の史跡を巡りたくなる気がするけど、この人を好きになったら形があって残っているものが少ないから切ない想いをしそう...。過去新選組石田三成と敗軍ばかり好きになって巡ってきたけど、明智光秀は度を越して切なくなりそうで怖い...。なんか恋愛相談みたいな感想だけど、ちゃんとした歴史モノの漫画です(爆)2018/12/24
さいちゃん
11
購入本。再来年の大河が楽しみなほど面白いです。続けて購入していきます。2018/10/27