はじめアルゴリズム（８）

著者名：三原和人【著】

講談社（2019/08発売）

• ISBN：9784065168028

内容説明

ボールを蹴る角度！　連携しやすい布陣！　数学でサッカーの試合を勝利に導く…！？　手嶋と再会し心揺さぶられるハジメ。そして困窮状態の内田。二人が進む道は…。思春期近づく数学少年、波乱万丈！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しろくま]

無限の考え方は奥深いですね…。よくわからないです…(^_^;)サッカーにも数学は使えるのだな～

2021/06/16

[Sayaka]

フムフム、サッカーにも数学が使えるのか。角度はわかるけどカンタが蹴る強さ速さは一定なのかな。巻末のコラムが難しくてついていけなくなった…何回か読んで理解しよう。

2021/07/07

[えも]

はじめが自覚を持ち始め、テジマとのライバル心にも火が着いたようです。次号でいよいよ化けるかな？

2019/08/30

[赤い熊熊]

やはり内田老人に感情移入してしまうなぁ。

2020/01/12

[きのこ]

【紙】無限にも大小がある。無理数の無限を端緒に、無限の大きさの順番をみる。数えてゆける無限を可算無限。数えきれない要素を加える非可算無限。可算無限をℵ0（アレフゼロ）とカントールが名付け。非可算無限をℵ1と仮定した。★無限と集合。それにつながるようなカンタ父住職の空即是色や中庸の考え方。●わからないけど、わかりたい。知らないけど面白い。ハジメのような純な好奇心は持ちたい。テジマの論理があってこその考えも大いにわかる。情と論のバランス大事。この悩みだけで一生終わるのではと思ってる。◆相変わらず絵大好き。

2019/08/28