少年サンデーコミックス<br> BIRDMEN(15)

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少年サンデーコミックス
BIRDMEN(15)

  • 著者名:田辺イエロウ【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2019/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091293206

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内容説明

世界の風向きが変わった。烏丸たちは――



東京にいるFOXのもとを訪れたジャスミン。
彼女の口から、空港テロに関する衝撃の事実が語られる―――!

一方、活発な動きをみせるロビンたち北米勢。
彼女らが打つ、次の一手は・・・・・?

少年たちの日常が変わる、SF×青春ジュブナイル巨編!
注目の第15巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レリナ

24
いやー今回話が大分動いて、面白みが増してきた。6人目の登場が衝撃的だった。いよいよ最終局面に向けて、着々と話が積み上がってきている感じがする。最後の展開でどう話が動くのか、楽しみ。セラフの存在が公になり、これから人類はどのような道を進んでいくことになっていくのだろうか。7人目がどのような登場の仕方をするのか、楽しみ。セラフは善か悪か。ここまで話が大きくなるとは連載当初は思わなかったなぁ。最終的にどのような着地を見せるのか、楽しみな作品。次巻に期待。2019/08/26

nob

13
前巻の神に続き、予想外の6人目の〈七翼〉が登場。そして、烏丸たちは北米を目指す。ストーリーが壮大になり、もはやどういう終末を迎えるのか予想がつかない。ロビンと鷹山の繋がりは意外過ぎる展開だった。シリーズ15冊目になるというのに、鷹山の本性が未だに分からない。最後にアフリカに置いてきてしまった、翔馬君と海野がまたEDENにつかまりそうになったところで次巻に続く。つばめと烏丸たちが別行動になった時点で不安だった。次巻が非常に気になる。2019/08/20

5
3 新刊読了。久しぶりの新刊で、前の巻から読み返したんだけど、もう込み入ったことになりすぎていて、途切れ途切れに読んでも理解が追い付かなくなってきた。EDENとかアダムとかイブとか有翼同盟とかエクソダスとか勢力とアクターが多すぎて。でも確実にクライマックスは近づいていて、SFとしての強度も増してきているんだけど、その分読む側のエネルギーも必要。というわけで、多分通しで読んだら五割増しで面白いと思う。ここ最近烏丸の影が薄かったのもここからの展開の助走っぽい予感もあるよね。ちゃんと完結してから読み返したい。2019/09/13

毎日が日曜日

5
★★★★ 話の規模が人類全体に広がってきた。対立するのか、融和するのか?2019/08/17

サテヒデオ@ダイナミックひとり

3
世界は広い。いたるところに社会がある。情報通信技術の発達は、個と個、個と社会、社会と社会。それぞれの間にある隔たりを、一方で失わせて、そしてよりいっそう強くする。情報に対してどう評価するのか。理性も大事。感情も大事。そして本作は面白い!2019/08/23

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