ラバココミックス 瓜を破る ９巻

著者名：板倉梓【著】

芳文社（2024/03発売）

• ISBN：9784832203792

内容説明

言葉にならない心の奥底を描き出す話題作！ 東京出身でハイセンスな理乃は恋人が途切れず、没頭する趣味も持っている。男性とは適度な距離感を楽しみつつ、余裕を持った付き合い方を信条とする彼女だが、過去に心残りがないわけではなく…。人と人が出逢い、交わっていくことで思わぬ未来が拓かれる、現代の冒険譚。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ふみ]

おしゃれ着洗いの件謝る鍵谷さんかわいいかよ。相変わらずかわいい人たちにほっこり

2024/03/14

[Yuka]

ほのぼのとしてる感じ。懐かしい感覚だけど、物足りないような気もしてしまう。

2024/09/10

[うさやま]

一つのエピソードが終わったようでそれらはそれぞれの主人公の変化とともに緩やかに続いていく。9巻まで続いていても、まだまだ読んでいけそうな面白さ。人間関係の基本はモノローグ同士の空中戦で、その中で言葉を表に出してるっていうところが可視化されるとこんなに面白くなるんだなあ

2024/03/21

[biro]

待ってた9巻！尊い…主役のふたりには尊いしか言葉がないだろ、こんなん…！！まわりの人たちもきちんと丁寧に描かれていて、だからこそみんなに感情移入できて、大大大好きなマンガ。細かな描写にくすっと笑ったりうなづいたり。ずーっと終わらないで欲しい。どなたかも感想に書いてらしたけど、めでたしめでたしなまわりのキャラのその後のエピソードも読みたい！

2024/03/14

[pugyu]

スマホがある時代でも、いやあるからこそ、ちょっと連絡が取れないだけで不安になるよね。おこったり、おちこんだりするのは「好きだから」。その気持ちを忘れなければ、別れずに済むカップルがどれだけいることか。

2024/03/29