ラバココミックス<br> 瓜を破る 11巻

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ラバココミックス
瓜を破る 11巻

  • 著者名:板倉梓【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832204782

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内容説明

未だに年齢を学年で換算してしまう43歳の磯部。自らの「おばさんムーブ」に嫌気が差しつつも、もはや達観して受け入れている。適度に世間へツッコミを入れながら、小さな愉しみを糧に仕事をこなす穏やかな毎日だが…。人生は幾つになっても油断できない、心が騒めく現代の冒険譚。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuka

8
もどかしく思いつつ、一人一人の前進していく感じがいいなぁと思う。2025/03/19

biro

8
毎巻毎巻、いい!!磯部さんと名雪さんの今後もめちゃ楽しみ〜。登場人物みんな大好き。2025/02/14

pugyu

6
鍵谷さんの金銭感覚の違い問題は切実だ。この価値観が違うと長くやっていけないから。ちゃんと言い出せてよかったね。今まではとりあえず一人で暮らせていればいいと思ってたんだろうけど、まい子と付き合うことになって、運転免許を取ろうとしたり、正社員登用に応募したり、彼の人生が進んできていてうれしい。きっと元奨だということも自分の誇りになると思うよ。2025/04/05

ふみ

6
鍵谷くん、それは君個人でなく社会の問題よ。正社員でも給料上がらないのに物価だけどんどん上がって生活厳しい😢 2人のラブシーン、もう要らないかも(ストーリーに影響ないのであれば) そしてまた気になるところで終わるのね〜2025/02/15

うさやま

5
その結果わかりあえないとしても、じぶんの思いはなんとか言葉にしないと伝わらない。そういったことを繰り返し描きながらも初めてでも何回目でも誰かと心を通わせるということはいつでも難しいっていう普遍的なテーマをずっとこうやってドキドキしながら読ませるのだからすごいなあ。辻は結果、よかったし、鍵谷くんはすごくかわいいな2025/02/21

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