少年サンデーコミックス<br> BIRDMEN(14)

個数:1
紙書籍版価格
¥499
  • 電子書籍
  • Reader

少年サンデーコミックス
BIRDMEN(14)

  • 著者名:田辺イエロウ【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2019/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091287908

ファイル: /

内容説明

烏丸たちは一路、アマゾンへ!

不穏な動きをみせる有翼同盟。

徐々に明らかになる、彼らが水面下で進める計画とは…?

一方、烏丸たち一行はアマゾンに降り立つ。

そこで出会ったのは、今までとは余りに異質の七翼だった―――!


少年達の日常が変わるSF×青春ジュブナイル巨編、第14巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レリナ

20
セラフィムの存在により、世界が変わる。今回も新たなキャラが出てきて、世界が広がる。七翼探しの旅に出てから仲間は順調に集まり、烏丸達以外のセラフィムも行動を開始する。いよいよ七翼が集まりつつあるので、これからどんな話になっていくのか、楽しみ。七翼が集まってからが話が本格化しそうな予感。今回テロが起こったり、世界中で新たな動きがあったので、次巻でも争いが激化しそう。烏丸達が仲間集めを始めてから世界が激変しつつある。彼らの旅に幸あれ。次巻に期待。2019/03/20

JACK

17
△ 秘密機関EDENの遺伝子操作で産み出された翼を持つ者「セラフィム」。烏丸たちは人類と共存する道を探るべく、選ばれた七人のセラフィム「七翼」を探しにアマゾンを訪れる。一方、EDENに改造された実験体の集団「有翼同盟」は不穏な動きを始める。そしてEDENと決別したセラフィムのロビンたちは新たな行動に出るのだった…。物語の展開が遅すぎて面白さが半減した印象。連載開始の頃は面白かったが、七翼探しに入ってからイマイチ面白さが感じられなくなってしまった。2019/03/18

3
3.5 新刊読了。烏丸たちは七翼のうちの5人目と出会うが、正体がよく分からない。EDENの改造人間たちは世間に存在を誇示するために空港テロを起こす。ロビンたち北米のセラフグループはファームを破壊して回る。結局、烏丸たちのグループとロビンたちのグループの目的は最終的には一致するのだろうか?コミュニケーション上の摩擦や軋轢がないことこそがセラフが人類より上位種である証左とかそんな話だった気がするので、同族同士で争いにはならないはずだよな。いったいどんな最後になるんだろう。2019/03/24

毎日が日曜日

3
★★★★2019/03/21

chie

2
七翼の五人目が強烈だった。 有翼同盟のテロとかロビン達のファーム攻撃とか穏やかならざる行動が辛い。 そんな中で英ちゃんと鴨田のサバイバル?な生活&やり取りが相変わらず中学生の部活っぽくって、和みます。 ジョナサン、大丈夫か?!彼の心身の健康も心配だけど、新たに接触してくる人がね。2019/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13537411
  • ご注意事項

最近チェックした商品