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内容説明
イヴ達が世界中で不穏な動きを見せる一方、
烏丸は夏休みを終えたあたりから、
頻繁に白い夢を見るようになる・・・
自らの体の変化を感じている最中、
EDENの関係者が鳥部全員に接触する事態に―――
自分たちの状況が思っていたよりも悪い事を悟った烏丸はある決断をくだす――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
20
◎ 背中に巨大な翼を持つ「セラフ」となった烏丸たちは、セラフを産み出した謎の組織EDENからの接触を受ける。世界中でセラフが増える中でEDENは何を狙っているのか。複数のセラフのグループが動き出す中、自分たちの立場が悪い事を思い知らされた烏丸たちもまた新たな一歩を踏み出すのだった。この巻はいつになくシリアスな展開で、烏丸たちの将来が心配になります。2017/01/18
やんやん
15
母の顔が無かったのに…あぁなってから顔がでるなんて。急に色々動き出したきがする。つばめのお父さんも気になるし…。みんな 人から離れることに寂しさが無くなっているのか…案外あっさりみんなで旅立つのね。ホワイトアウトもブラックアウトもどうなるんだか。続きはやく!!2017/01/25
トラシショウ。
12
積読消化。EDEN陣営の暗躍の顕在化、アーサー亡き後EDEN、ひいては人類への苛烈な敵意を秘め変貌する「セラフ」・ロビン、そして現れない鷹山。きな臭さが充満していく世界から自分達の平穏な日々を取り返す為、自身の母や鷹山の祖父を含む平凡な人々を巻き込まない為、烏丸達鳥部はこのしがらみと事態の解決に向けて大空へ飛び立つ。地味子Aことあやめちゃんのフラグが明らかに烏丸に立ってるんだけど、これは回収の望み薄だなぁ(笑)。話のスケールはジワジワと拡大、情勢は今にも瓦解しそうな程の危さだが、さて(以下コメ欄に余談)。2017/04/07
レリナ
7
ついに舞台は世界へ。スケールが大きくなってきた分、面白さがぐんと上がってきた。鷹山を見つけるには日本にとどまっているだけでは見つけられないからね。謎の組織も暗躍し、これからどんな展開になっていくのか、予想がつかない。最後に鷹山が登場したが、烏丸は違和感を感じる。この作品のいいのは、展開が壮大であることと、キャラに魅力かあること。烏丸を含めたキャラ達が、決意を新たに行動を開始した事は大きな転機だったと思う。鷹山とも思わぬ再会を果たし、これからどうなっていくのか。次巻に期待。2017/02/05
leo18
5
物語は次のステージへ。お母さんに表情が付いたシーンが印象的。2017/01/25
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