―<br> 桜井政博のゲームについて思うことX - Think about the Video Games 4

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桜井政博のゲームについて思うことX - Think about the Video Games 4

  • ISBN:9784757749160
  • NDC分類:589.7

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内容説明

【こちらの作品は文字サイズの変更ができないため、タブレットでの閲覧を推奨いたします】 『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『星のカービィ』シリーズの生みの親、桜井政博氏がさまざまなゲームについてアレコレ語る、週刊ファミ通で連載中の人気コラム単行本化第4弾です。連載第189回から第243回までを加筆修正して収録しています。コラム掲載当時を桜井政博氏ご自身が振り返る書き下ろしや、ゲームに詳しくない人でも楽しく読めるようなやさしい用語解説なども満載です。また、単行本独自の企画として、巻頭のカラーページにて『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲などで知られる作曲家、植松伸夫氏との対談も収録しています。ゲームファンやゲーム業界関係者はもちろんのこと、いままで連載コラムを読んだことがない人でも楽しめる1冊になっています!  ※※紙版に掲載されている記事中の一部の文章や写真について、電子版には掲載されないものもございます。予めご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

13
本文はさておき、FFの音楽をつくった植松伸夫氏との対談を興味深く読んだ。植松氏は、最近のゲーム音楽の傾向として、グラフィックのクオリティーが向上したため(映画的表現)に「キャラ立ちした音楽」より「背景音楽」を求められるようになったと指摘している。だから、名曲はゲームにつき一曲あるくらいで、ちょうど良いのだそう。「昔のゲーム音楽は耳に残るものが多かったねぇ」というよりも、制度環境的に「そうじゃない曲」が求められる時代なのだねと妙に納得させられた(携帯ハード機だと、まだ事情が変わってくるとは思うけど)。2017/03/17

koke

11
スマブラX制作を終えてという時期。尋常ではない激務の中でこのコラムにHPの毎日更新など仕事量が異常です。いつでも身を引いて良いという発言もありますが、Xのあともパルテナとスマブラ二本作るわけで、どうしてこれほどアウトプットし続けられるのだろうかと思います。2024/04/06

joker_doe

0
ゲームをあまり知らない人が読んでも役立つ考え方が書いてあるかもしれない。詳しい人が読めばより楽しめる。 そんなすそ野の広さは、桜井さんが作るゲームと共通しているところしょうか。2016/05/17

リーディング

0
スマブラの製作秘話がよかった。ちょいかるめかな

jojoemon

0
ちょっとネタ切れな感はあるが、それでも一般層にわかりやすい文体と内容は尊敬に値する。2009/10/24

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