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内容説明
第二次天正伊賀の乱、集結。 時は天正。戦国乱世の真っ只中。日ノ本最大の湖・琵琶湖を巡る物語。大蛇の巻物奪取の戦は、伊賀全土を巻き込んだ壮絶なる戦いへと。唐々煙が紡ぐ戦国絵巻、粋に婆沙羅に益々苛烈に、天正婆沙羅活劇ファン待望の第9巻いよいよ登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Reina
7
生き様かっこよすぎかて。。。下窟の人たちも。 誰が味方か敵かじゃなくて、もうみんなかっこいいよ。 長可の一味はあまり好かなかったけど。2019/08/21
りんご
3
この巻に限らず、それぞれの思惑と生き様に惹き付けられる。 「曇天に笑う」を更にパワーアップさせたかのような盛り上がりに読みながら高揚感を感じる。2020/02/25
楸
2
登録し忘れ。けど表紙が比良裏(?)で嬉しかったことは覚えてる。内容も比良裏?????でとってもよかった。2019/06/03
asanosatonoko
2
前作、曇天に笑うからの読者には嬉しいサプライズがあった巻ではないでしょうか?生き残るキャラクターたちの感情の爆発があちこちで起きる伊賀の乱クライマックス。石田三成という人物には歴史上の偏見からあまりいい印象は抱いていませんが、このシリーズを読んで少し勉強し直してみようかと思います。2019/03/24
DADAち。
2
伊賀のみんな好きでした。鈴のあのシーン、曇天天火ちゃんの「笑え!」と重なって泣いたわ。2019/02/17