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内容説明
石田三成、遂に織田信長と対峙す。 大蛇の秘密を記した巻物を追って、石田三成と曇双子は安土城へと足を踏み入れる。３人はそこで、城主・織田信長と対峙することになるのだが。ファン待望の唐々版天正婆沙羅活劇第６巻、いよいよ発売!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウスケ
4
だめだ、キャラの見分けが出来なくなってきた…特に百地。そもそも表紙の安倍家は誰だっけ(汗) ひらり的には今の信長時代が一番ぐれてた頃という理解でOK? 関ヶ原の当たりは詳しくないが大谷吉継は何の病気だったんだ? この時に病の片鱗があって快癒若しくは死ぬまでに天下を狙う目的で大蛇に手を伸ばしているのかな。それにしても海臣もイケメンだけど丹波さんには色気があるよね。隠し子が100人居たって驚かないけどこっちじゃなくてそっちなの!? コマ割り的にはこっちだったよ?? そりゃ長い600年、血が交わることもあるよね2017/04/16
葉桜
3
佐吉と双子が義兄弟の契を交わしたところがとても良かったです。佐吉もきちんと三成と名乗りました。そして最後はまさかの展開ですが、本当に双子の父親が丹波のなのだろうか…？続きが気になる。2017/05/03
rs
3
表紙ゲス晴明~((*ﾟ∀ﾟ) いいところで終わったなぁ。丹波さん そっか そうなのか。えー、どう話が転がるのかな。2017/03/15
りんご
2
ここまで読んできて、戦国時代の中で貫く｢武士道｣や｢侍魂｣のようなものの難しさと尊さをひしひしと感じました。 今後の展開も楽しみです。2020/02/22
Leaf★Moon
2
購入。作者がTwitterでも言っていましたが、表紙の安倍晴鳴は本編に全く登場せず(笑)。ようやく「三成」という名が出てきた……！そうきたか……！と感動。さすが唐々煙先生です。曇の双子が素直になってきている。佐吉っちゃんの言動への反応がかわいい。紀之介はこの作品の歴史部分を進行させるためのキャラだと思っていたが、大蛇の物語に関わってきたので驚いた。(コメントに考察) 歴史は変えられない。つまりオチは決まっている。それでも上手く歴史と大蛇の物語を絡ませて、展開を盛り上げているから凄い。続きが気になります。2017/03/14
