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内容説明
水木プロダクションもオススメ妖怪物語
確かな画力と確かな話力。
大事な日に腹を下す「白坊主」。
猫の大将気取りの「猫又」。
河童が秋を迎えて「山童」。
紳士な変態「尻目」等々…
多種多彩な妖怪物語をオムニバスで収録。
大人気の連作一つ目妖怪の“クロ”シリーズはご主人が召集されていよいよ軍隊へ。
環境の変化にクロは―――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
48
何故もっと読まれないんだろう!4巻も緩急自在です。とうとう出征することになったご主人とクロ。ご主人の家族も大切だけど、クロの選択は・・・。猫又の孤独と妥協、天井嘗の優しさと使命感、鬼火の暖かさなどなど。貧乏神と座敷わらしの同居する家みたいな民話もよかった。でも一番インパクトがあったのは、尻目。本当にこんな妖怪いるの!?2019/11/03
しましまこ
21
クロちゃんとご主人様達が無事でありますように!それにしても可愛いか?尻目…2019/03/16
カクテキ
3
今回は恐いのなくてほんわか系だった。クロ、ご主人を頼んだぞ。2019/03/27
たー
3
妖怪ギガもはや4巻。クロとご主人様の物語りも段々と重みが…。 しかし、妖怪って確かに意味不明な存在ですね。やってることは明確なのに、何のためか解らないってのはあるなぁと。ギガはその辺りを上手く突いてくるので、読んでるとほっこりします。とりあえずこの先ご主人様が無事でいてくれることを祈りつつ、次巻を待ちます。2019/03/12
M a i n *゚
2
猫又が可愛すぎる…うわんさんも可愛い…(´∀`*)ついに出征する時がきてしまった…クロ、しっかり守ってね。2019/04/29