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内容説明
あの水木プロダクションもおすすめ!
確かな画力と確かな話力。
所作がイケメンすぎる「鎌鼬(かまいたち)」。
枯れ専にはたまらない「輪入道」。
不幸のデパート「べとべとさん」。
プロぼっちの「川獺(かわうそ)」等々…
多種多彩な妖怪達をオムニバスで収録。
大人気の連作“クロ”シリーズはご主人に新たな家族が増えクロがさぁ大変!
さらに、1940年代に突入し―――
鬼太郎や数々の人気妖怪を生み出した水木プロダクションも妖怪のことをよく分かっておられるとおすすめすの本作です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
43
今巻も妖怪たちがめっちゃ可愛い。畳叩きの高尚さ、車輪入道の笑いのツボ。見守る鎌鼬の背中。一番恐いのは山地乳かなぁ、いや、間違いなく〝てっち〟だな。この作者さんの怖い絵はホントに怖い(笑)そして、もちろんご主人の守護神たらんとするクロの献身が暖かい気持ちにさせてくれるが、ご主人に赤紙がきてしまった・・・。先を読むのが、ちょっと怖いよ。2019/03/29
しましまこ
17
可愛い河童に川獺、爆笑のてっち。楽しいんだが、ご主人に赤紙が。こんな時代だったんだ、クロ頑張れー!!2018/09/15
カクテキ
1
やっぱりクロは健気でかわいい。畳叩き、うちには来ないでね。2019/01/04
ひー
1
今回も程よくほっこりと。クロのほうはちょっとシリアスだね~。どうなるのかな。2018/10/13
らいう
1
見たくない紙が…生きて…2018/09/21