- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
厚生年金の支給引き上げ、雇用延長の浸透などで、「60歳定年」の時代は終わりつつある。これからは、現役を引退する年齢は自分で決め、定年後も“求められる人材”であることが不可欠である! 40代~50代の「ミドル世代」が、会社の肩書き無しでも勝負できるスキル・人脈術などの実践的なノウハウを、人材コンサルタントとして多数のヒット作を放つ著者が豊富な実例を交えて説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TATA
23
まあ、私もお年頃なので。2024/04/29
よっしー
5
★3 もっともな内容。自分ら世代は60歳から年金がもらえる65歳までどうするか難しいな。2016/02/26
ほじゅどー
2
★★★昭和36年4月2日以降生まれの男性は65歳まで厚生年金が支給されないうえ、企業は雇用延長に消極的。もう悠々自適の年金暮らしは過去の幻想。。。ゴールの見えないマラソンではペースがわからないから、自分の定年退職日を知ること。「死ぬまでにしたい10のこと」リストを作ること。職務経歴書の素を書くこと。社外も含めて人脈を棚卸しすること。後輩に教える力を鍛えること。そして趣味を広げること... が大事!2012/11/05
あむけ
1
人生におけるキャリアを見つめるきっかけとして良いテキストだと思う。2013/05/07
hideboo
1
新聞のコラムで著者の存在を知った事がきっかけで読みました。もう既に突入している高齢社会で、年金の受給年齢がさらに引き上げられようとしている今、何をどう考え、実行に移すかを著者の経験を踏まえて分かり易く解説しています。余計に不安になってきましたが、十分刺激を受けました。2011/11/21