内容説明
「がくどう」はもうひとつのおうち。きょうだいみたいなともだち。いつも見守ってくれる指導員さん。学童保育ってこんなところ。
著者等紹介
サトシン[サトシン]
1962年新潟県に生まれる。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て絵本作家になる。親子のコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動にも力を入れている。大垣女子短期大学客員教授
ドーリー[ドーリー]
1986年大阪府に生まれる。京都精華大学卒業。イラスト、マンガ、切り絵などの制作で活躍中。2014年『どうぶつまぜこぜあそび』(サトシン/作 そうえん社)で絵本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nana
66
学童あるある。日常がうまく描かれている。学童本当にありがたい存在です。2019/04/11
ぼりちゃん
36
学童(児童クラブ)の絵本って珍しいな〜と思って借りてみた。学童に通っている息子にとって、とても身近に感じるようで何回か読み聞かせをねだってきた。ひとり読みも何回か。 学童2日目にかくれんぼ遊びに入れてもらえず一人寂しくブラブラしたり、数日後には骨折したりと、なかなかハードなスタートを切った息子。にも拘らず、一日も休むことなく、何なら土曜日まで通ってすっかり学童大好きのようだ。第二の家庭のような場を提供くださる指導員さん方には感謝しきりです。 6歳2021/05/09
たまきら
28
学童に通う子がいるおうち、すべてにお勧めです。パパママの言葉も、職員さんの言葉も、子どもたちの言葉も、なんだかうちの学童から作った?と思うぐらい。オタマさんと「えっ、これオカンだ!」「あはは、たまちゃんもやるよね」最高でした~!2019/04/24
anne@灯れ松明の火
26
新刊棚で。先日読んだサトシン作品に大笑いしたので手に取ったが、これは真面目な作品。学童保育の日々の生活を丁寧に描いていた。私は通ったことはないが、いいところなんだなあと思った。2015/11/22
しぃ
24
ウチの小2も学童に通ってます。働く親から見ればとてもありがたい存在。限られた時間や夏休みなどの長期休みも、子どもたちの為に色んなイベントを考えてくれたり、クラス以外のお友達ができたり。ここでは高学年もいたけど、こっちは低学年までしか使えません。色々あるよねー、という保護者向けの絵本かも。2016/04/02
-
- 電子書籍
- 飛び降りようとしている女子高生を助けた…
-
- 電子書籍
- おへんろ。 寄り道コミック! 徳島編 …