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内容説明
【辿り着け『光』に――。】
祭神雷という圧倒的な才能の持ち主と関わり、今まで信じていた「強さ」を疑い始めたあい。師弟がすれ違ったまま、「マイナビ女子オープン」の決勝戦が始まる。「強さの正解はひとつじゃないんだ」諭し続ける八一の声はあいに届くのか――。答えは天才少女の手の中に、ずっと握りしめられていた。「強さ」とは何かを改めて問い直す、「熱血将棋ラノベ」マンガ版第9巻!!
(C)Shirow Shiratori/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Shirabii/SB Creative Corp. (C)2019 Kazuki (C)2019 Kogetaokoge
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
39
これまででも特にオリジナル要素の強い巻。雛鶴あいと祭神雷の対局はアレンジが効いて、原作とは別の面白さが出ていた。後半のデスゲームはちょっと悪ノリな気がするけど、たまにはこういうのも楽しくはある。しょっちゅうこの手の趣向やられると困るが。2019/02/27
わたー
21
★★★★☆雷の煌めくような才能に目が眩み、ただ相手を負かすことだけに執着したあいが、自分の弱さと向き合い、本当の強さを学ぶ物語…だった…少なくとも前半までは。後半のマンガオリジナル展開が酷い(褒め言葉)。クズはやはり頓死すべし。2019/02/13
緋莢
12
祭神雷に関わり、〝闇”にのまれたあい。〝強さ”という言葉に囚われたあいに、八一は「強さの正解はひとつじゃないんだ」と伝えます。才能だけが〝強さ”じゃないと気づけたあい。これは八一は勿論、姉弟子や桂香さんらの存在も大きく、そこが雷との差でもあったのかな~と思いました。雷は、抜群の才能を持ちながらも人に恵まれなかったというのは不幸だったな、と。後半の八一を巡る謎のゲームに関しては、悪くは無かったものの 違和感の方が強かったです(続く2019/03/07
天涯
7
うーん、原作のままの方が面白かったか。雷を少し掘り下げているがイマイチ。後半の誕生日会に関しては意味が分からない。次の名人との防衛戦は普通にやって欲しいが、オリジナルの話が増えていくとの事で思案中。2019/02/13
leo18
5
オリジナル展開で成長を見せたいってのは分かるけど、せめて世界観に沿って欲しかった。さすがに浮きすぎだろうこれは。2019/02/19
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