(5)黄色い悲喜劇

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(5)黄色い悲喜劇

  • 著者名:学研教育出版
  • 価格 ¥1,018(本体¥926)
  • 学研(2019/01発売)
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  • ISBN:9784052038990

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内容説明

SF、ホラー、ミステリー。くすっと笑える話、ぞっとする話、感動する話。ページにして数ページ、5分程度の時間で読めて、最後に「あっと驚くドンデン返し」。大人気アンソロジーシリーズの第5弾。朝読にも最適な一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緑茶

41
5分後に意外な結末シリーズ、2作目。喜悲劇というだけあって、泣ける話、笑える話が多かった印象。色々な種類のものが隙間時間にさらっと読めるのがいいです。最後の“虹細工”でほっこりして終わるのも好き。2020/09/06

アズマ

37
「とっかえべえ」がいい話でした。このシリーズをずっと読んでいるとああいう普通の感動モノがたまに入っていると余計にきます。皮肉なラスト系で行くと1番は「亭主関白」 です。「友情」も普通にありそうな話で面白かったです。あとこのシリーズは表紙の雰囲気が好きです。2018/12/13

みなみ

30
ショートショート集。盗みをテーマとしていてブラックユーモアを感じるものもありつつ、ほっこりする話が多かった。オー・ヘンリーの有名な話のように原作がある方がクオリティーが高いような気がしたのは少し残念。「虹細工」や「親切な男」、「雨女と晴れ男」がお気に入り。一つ一つが短いので、忙しいときでも気軽に読める。2025/06/21

ゆう

24
最後になるほどってなるショートショート集。「とっかえべえ」にはホロリ、「亭主関白」には奥さんやるな!って思った。これは第5弾だったみたいだから他のも読んでみたい。第4弾の黒いユーモアが気になる。2015/02/07

Mie Tange

23
超短編集。 今回は29編収録。 いっきに5冊読んだせいで慣れて来ちゃって これだっ!ってのが無くなっちゃったカンジ(´・ω・)2021/10/30

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