角川文庫<br> 忍び崩れ 江戸の御庭番 3

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角川文庫
忍び崩れ 江戸の御庭番 3

  • 著者名:藤井邦夫【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2018/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041069882

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内容説明

御庭番の倉沢家に婿入りした凄腕の忍び・喬四郎は、旗本の小普請組支配組頭が相次いで急死した事態をうけ、吉宗より探索を命じられた。調べをすすめると、金で仕事を請け負うはぐれ忍びの集団の影が……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

88
江戸の御庭番「忍び崩れ」3 巻。藤井作品、小さな事件からやがては幕府転覆にいたる事件に、そして解決してみれば徳川家光の陰謀まで遡る。息抜きに蕎四朗と妻佐奈、義父左内と妻静乃の掛け合い、読みやすい面白いですね2019/03/11

ひ ろ

5
★★★☆☆2021/04/23

ekoeko

2
シリーズ3作目。由比正雪宛ての密書を巡る陰謀。才蔵じいさんが颯爽としていてナイスでした。2019/04/01

さるお

0
大それた陰謀を見事に解決。今巻もスカッと読了。忍び同志のつながりには興味ひかれる。 喬四郎と才蔵の関係はどうなっている?幼なじみとはいえ、二人のやりとりは主従関係が成り立っていないように感じる場面が少なくない。2020/07/25

kikimimi01

0
☆32019/08/11

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