アクションコミックス 銀のニーナ 13

著者名：イトカツ【著】

双葉社（2018/10発売）

• ISBN：9784575852264

内容説明

実家に戻りアルバイト暮らしの28歳叔父・志摩崎修太郎と、フィンランド生まれで銀髪碧眼日本マニア11歳の姪・ニーナが送る、ゆっくりとした高原の生活。
夏の日差しも和らぎ涼やかな秋が近づく北軽井沢。新学期が始まり元気いっぱいのニーナ！そんな中、キャベツ畑の収穫も終わりが近づいた頃、修太郎のもとへ思わぬ報せが舞い込んできて…？
マラソン大会、焼肉、台風。揺れる巴からも目が離せない！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

毎回新刊が出るたびに「ニーナでかくなったなー」と思えるのが凄い。ちゃんとニーナが見た目でも成長しているのが判るのは嬉しいですね。修太朗も巴の事が気にならないわけが無いのでしょが、東京に対する未練が一歩踏み出せない状況を産んでいるんでしょうね。さて、次巻は大きな転機が来そうです。どうなっていくのか今から楽しみですね。

2018/10/25

[北白川にゃんこ]

起業か〜。難しいな。

2024/12/19

[capeta]

夏休みが終わり、秋の催し、そして次に東京行き。シュータローはどうするんかね。地元で会社作るのかね。次巻も楽しみ。

2019/03/27

[ぬりかべ]

ほんわか信州スローライフまんが ツルヤっていうスーパーが好きで遠路はるばる 通っているのは自分だけではないはず さて、本巻は一瞬過激な言葉が出てきたので ちょっとびっくりしつつ、シュータローの身辺に 大きな動きがありそう 中学生みたいな恋の進展は進むのか？ 次巻から物語が動きそうな予感

2019/01/13

[みるきー]

巴とシュータロー、周りの人たちはやきもきしているのに、進みそうで進まない。というか、シュータローだけが足踏みしている…のかな。そんな中、シュータローの友人から、東京で仕事しないかとの誘いが。え～、東京帰っちゃうの？それじゃ巴が可愛そすぎる。そもそも長野を舞台にしている意味がない気が…。そうならないように願ってしまう。あ、でも、ニーナが一緒に行く東京旅は面白そう。

2018/12/05