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内容説明
以前の同僚から東京での仕事に誘われ、悩んだ修太郎は再度、東京で暮らす事を決めた。充実した生活を送る修太郎だったが、時が経つごとに、自分の中で何かが変化していると感じ…?かつて、夢破れ実家の北軽井沢に舞い戻った修太郎は二度目の東京生活で何に気づき何を想ったのか。幼馴染・巴との関係は、そして日本で暮らして約2年、フィンランド生まれのニーナとの生活は…。銀髪碧眼の姪と叔父のゆるやか高原生活、遂にフィナーレ!ニーナの未来の姿が見られる特別編も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
12
いい人ばかりで悪人が一人も出て来ず、順風満帆を絵にかいたようなマンガでした。ニーナが最後までカワイかったのでよしとする。2021/08/03
イーダ
11
やりたかったことをする為に東京へ行き、本当にやりたいことを見つけて来た。予想通りの大団円ですが、読んで良かったと思わせられました。2019/12/06
すぱちゃん@我の弱さは、ヤツらの陰口よりは、常に強い
10
叔父シュータローと姪ニーナの優しい生活も、二人の成長を持って終了する。シュータローは一度、軽井沢から東京に仕事の為出たものの、軽井沢に戻り、幼なじみのトモエと結ばれる。また、ニーナはモデルを経て夢だった声優の道へチャレンジ。基本的に悪人の登場がない分、安心して読め、ほっこりする。仕事の夢が必ずしも幸せにはつながらなかったシュータローの気持ちは、良く解る。パソコンとにらめっこの仕事よりも、農家の仕事を選んだシュータローは幸せになりそうだ。ニーナの母親も仕事に明け暮れていた状況よりも今、大切なことを優先出来。2019/12/01
Ume
5
「こういうのでいいんだよ」2023/02/23
pincle
5
最終巻。落ち着くところに落ち着いた感じ。意外性はないが意外性を求める内容でもないのでこれでいいのだろう。少し物足りない気もしたが。2021/07/20
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