アクションコミックス 銀のニーナ 7

著者名：イトカツ【著】

双葉社（2015/10発売）

• ISBN：9784575846881

内容説明

実家に戻りアルバイト暮らしの27歳叔父・志摩崎修太郎と、フィンランド生まれで銀髪碧眼日本マニア10歳の姪・ニーナが送る、ゆっくりとした高原の生活。日本で過ごす初めてのお正月を満喫するニーナ。雪に覆われた軽井沢でも、ニーナの笑顔があれば厳しい寒さも吹き飛んじゃう！　そして２月もイベント盛りだくさんで…。「癒されると同時に励まされる!!」と大評判の漫画アクション連載作、７巻目の発売です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

子供にとっては毎日が新鮮なんでしょうね。ニーナはそれを全身で現してくれるのがいいな。心なしかニーナの書き方が少しだけ大人っぽくなってるような。そんなニーナの成長も少しづつ描かれるようになるといいですね。

2015/09/30

[書の旅人]

漫画に限らずですが、異国からの人たちの方が、より日本人らしく思えるのは、私だけでしょうか。ニーナが日本文化を愉しむ姿に、忘れていた大切なものを、改めて教えられてます。漫画の影響は大きいので、この作品もあおぞら図書館に並べます。読んでくれた子どもたちが、日本文化に興味を持ってくれたら嬉しいです。

2017/11/21

[takasan]

この話で初めて北軽井沢の炎のまつりを知りました、4000本のろうそくと冬の花火いいですね。今回もニーナと修太郎や周りのみんなに癒やされました

2015/10/05

[atomicchildren]

ニーナも少しづつ成長しているし、修太郎も成長している。巴と上手く行って欲しい。

2015/10/04

[monkey]

炎のまつりのエピソードはよかった。ニーナがかわいいだけの北軽井沢紹介マンガから、やっと家族の物語になった感じ。

2015/10/06