アクションコミックス 銀のニーナ 1

著者名：イトカツ【著】

双葉社（2015/03発売）

• ISBN：9784575841480

内容説明

東京で職を失い田舎へ戻ることになった志摩崎修太郎。不本意な気持ちで開けた実家の扉の向こうには、美しい銀の髪と蒼い瞳を持つ少女・ニーナが待っていた。無職独身27歳の叔父と、銀髪碧眼10歳の姪。高原の街を舞台に、疲れ気味の青年と日本大好きハーフ美少女のゆるやかな生活が始まる──。癒し感を求める方に贈りたい、漫画アクション連載作ついに第1巻発売！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

よつばと、やね。ほっこりする。ニーナ、うちにもこないかなぁ…　　★★★☆☆

2015/05/12

[ナギ]

フィンランドに関係があると聞いて。主人公は無職になって帰省するが姉の娘のニーナ（父親がフィンランド人）と出会う。というストーリー。ラーメンを食べたり、ホームセンターで買い物をしたりという導入からどういった展開になるのかが楽しみです。

2021/02/05

[Ｑ]

リミテッド ほのぼの系。ニーナは素直でいい子。そのまままっすぐに育ってほしいなと思うのは自分がおっさんになったからだろうか　笑

2021/07/16

[Dai（ダイ）]

ネットの無料で3巻くらいまで読んでいて、今回コミックで最後まで読んでみる。タイトルの銀がしろがねと読ませることに今さら知った。ニーナ可愛くてよい。

2021/06/24

[星野流人]

失業した主人公が田舎に戻ると、そこには見知らぬ外人の少女がいた……。そして始まる、お守り系ほのぼのストーリー。 家族とか、夢とか、希望とか、心があたたかくなるような物語。田舎と異国の少女、っていうのも、情緒があってよろしいかと思います。素朴な味わいで、読んでいるとシンプルに『和む』『落ち着く』『可愛い』といった感情が芽生えてくる作品でした。まぁ、個人的にはもうちょい毒があってもいいよとは……。 ５／10点

2014/07/15