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内容説明
OPBF(東洋太平洋)タイトルへの挑戦権を賭け、比国(フィリピン)へ乗り込むリク。対するは、OPBF2位にして、祖国の英雄アラン・セデニョ。圧倒的アウェイの会場にこだまする“マーダー(人殺し)”のブーイング。押し潰されそうな重圧の中、ゴングが鳴る――!? 比国(アウェイ)に殴り込むぞ。ガキィ~!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
3
初遠征で海外行くも普通に勝利。孤独とか自分を支えてくれているものについて考えても試合になったらきっちり勝つしメンタル凄いなと感じる。いよいよ目標まで後一歩という所まで来たけどここで母親の話も絡んでくるのか。入院しているし危ないみたいな話なのかな。2019/02/19
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
面白すぎ…… リクがどんどん乗り越えて行ってる。兵藤との決戦楽しみ2018/12/24
水面頼光
3
アウエイも孤独も十分感じつつリングに上がればボクサー。前振り長かった割にはあっさり突破し、いよいよ因縁のOPBFタイトルマッチ。2018/11/19
Dー
2
OPBFの挑戦権を賭けたアウェイでのアラン戦。リクがとても大きく成長したことを感じさせる内容でこのあとの兵動戦がより楽しみになった。その裏でリクとリク・母のエピソードも進んでいきそうで不安だけど気になる。兵動会長と兵動はもう無理なのかな…移籍先のジムの親子との対比もあってより寂しさを感じる。次巻も楽しみ。2025/01/05
笠
2
4 フィリピン編はあっさり終わり、普通に兵動との再戦でOPBFと日本のダブル王座決定戦になるのか。所沢と会うのかと思ったら会わなかったし。所沢がリクのトレーナーやるならこのタイミングしかないと思うが、三原はどうなるんだろう。苗代のイビキが大きくなったとかわざわざ描いてるのは脳系の病気のフラグにしか見えないのだが…大丈夫か?2023/08/17