ヤングジャンプコミックスDIGITAL リクドウ 20

著者名：松原利光【著者】

集英社（2019/03発売）

• ISBN：9784088912370

内容説明

「リクを生んだコトを誇って下さい」　リクvs兵動、宿命の再戦の舞台は、東洋太平洋（OPBF）を賭けたタイトルマッチ！　壮絶な攻防の末、覚醒した兵動に対し、朦朧とした意識の中、何とか4Rを凌いだリク。運命の第5R、リクは己のボクシング道を賭け、立ち向かう――。そして、辿り着いた結末とは…!!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[森川]

レンタル

2020/02/23

[チューリップ]

リクと兵動の試合の決着がつく。この作品って試合展開的には基本はリクが勝つから王道なんだなと思った。母親とも面会したけど最後には手を握り合っていたしリクが来たって分かってもらえた状態でお別れ出来たのかな。リクが穏やかそうだったし結果的には試合を選んで良かったんだろうなと感じる。次は椿の試合がメインかな。

2019/06/08

[Dー]

兵動戦、決着。今までリクが歩んできた道を考えれば必然の成長だったように感じて、嬉しくなった。そしてリクとお母さんの再会も最期に会えて本当によかった。作中ではツラい記憶しか見てなかったけど、幸せな日常もあったんだよなと回想見て、涙が出てきた。このあとは椿とカーンの世界戦らしいけど、どうなる？まだ物語的にクライマックス迎えてないのは所沢さんと椿かなーと思ってるから、リクは最低でももう一戦はありそう。次巻も楽しみ。

2025/01/05

[笠]

4 リクvs兵動決着。母親はもしかしたら会えずに死んでしまうかもと思っていたが、一応再会できたようで、リクなりに気持ちの決着がついたならよかった。そして次は椿の世界戦。兵動戦で物語が終わってもおかしくなかったが続くということはリクの世界戦まで描くということだろう。所沢も結局宙に浮いたままだし。椿がベルトを巻いてリクを迎え撃つのか、敗れた椿の敵討ちでリクが世界に挑むのか。今のところ後者の確率が高そうに見えるが、どうだろう。

2023/08/19

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

おまけの兵藤会長はなんか納得

2019/03/21