内容説明
「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、
書く道具としての文房具の魅力を発信しているムック。
年に4回(3・6・9・12月)発刊しています。
47号の特集は「万年筆インクの知りたいこと」。
2018年もインクが熱い。絶好調に、激熱です。
新しい国産メーカーの万年筆インクが登場したり、
海外インクが日本デビューする動きもあります。
要注目は二大付録。巻頭の万年筆インクカタログは747色に一挙増色。
「色相で見る万年筆インクの色分布」も綴じ込み付録にしています。
ショップオリジナルインクは最新508色を掲載。
書く、描く、眺める、調色する、インク帳やインク棚を工夫するなど
「みんなのインクLIFE」も満載しています。
ぜひぜひご覧ください!
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
104
2018/9/7 定期購読分届く。 2018/9/7〜9/17 最近、インク関係の特集が多いが、号を重ねるたびにマニアック度が上がっていく。今回はpHまで測定。ペーパークロマトグラフィーなども活用してすっかり化学的に分析してくれている。化学関係の仕事をしている自分としては、大変スッキリする内容である。でも、各社のオリジナルインクが増えすぎて選ぶのに困るのは、全く困ったことだ。2018/09/17
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
26
この本を読んでいると欲しいものが増える、増える…以前に比べて万年筆熱は冷めたが、インクはいろんな色があることを知り、集めたくなる。2020/06/21
朧月
4
一昔前はインクの種類も少なかった印象だけど、今じゃこれだけの色がそろってるのか。もはや名前では色が判別できない。2018/11/25
黎雪
2
インク特集の時だけは購入するようにしているもの。インクの色見本見ていると、財布と物欲の葛藤が毎回辛い…2018/12/05
yin
1
万年筆インク747色のリストは、眺めているだけで何時間でも経過出来る凄い特集。今後コレクションを増やしていく際のデータベースとしても活用したい。2018/12/10
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