内容説明
53号の特集は「誘惑する新作ペンとインク」
春は文具も新しいものを加えて、心機一転、やる気を充填したくなる季節。そんな気分に合わせて続々登場している新製品の中から、今こそ欲しい美形・美色のペンやインクを厳選して大集合しました。
話題のノック式万年筆、プラチナ万年筆「キュリダス」とパイロット「キャップレスLS」は、開発者インタビューを通して各々の魅力に迫っています。
作家・三島由紀夫の悠々とした文字に魅了される手書き原稿や創作ノートも必見です。
「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信しているムック。年に4回(3・6・9・12月)発刊しています。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
112
2020/3/14 Fujisan より定期購読分届く。 2020/3/15〜3/24 キャップレス万年筆良いなぁ。最近新しいの買ってないし、4月から役職変わるし、買おうかなぁ。2020/03/24
zero1
49
ます、三島由紀夫の創作ノートと「春の雪」の原稿が印象的。誰かが彼のことを記憶している限り、三島は死なない。文字は基本的にキーボードやタッチパネルではなく、ペンで紙に書くもの。どうせならお気に入りの万年筆などで書きたい。モンブランが出した「星の王子さま」シリーズはこだわりの一品。そして小物の写真がとても美しい。インクも多くの種類がある。ノック式の万年筆が紹介されていたが正直、私の好みではない。売れているんだろうか。2020/03/15
Tomonori Yonezawa
4
【Kin腹】今号は何と言っても「三島由紀夫の筆跡」だろう。豊饒の海の創作ノート、原稿用紙とも大変興味深く読んだ。同時に、Willの対談連載で石原×亀井が三島由紀夫の思い出話をしてたやつを思い出す。「だって、僕プロだもの」実にらしい言葉だと思う。 2つのキャップレス、プラチナの方は安いし買おうかなと思ったが、YouTubeで文具王の紹介を見て何か違うと思いとどまる。パイロットのは勿体なくて持ち歩けない感じ。 台湾の竹編んだ万年筆、ラミーpicoのローズゴールドに物欲。 ペンオブザイヤー2019も載ってる。2020/04/05
Isuke
3
BF。前々から古本屋さんで目をつけていた。値下げされていたので手に取りレジへ。 商品紹介が多くて、さほど読むところがない。高級品(自分の懐具合比)が多くてため息しか出ない。ホシノカツラさん、小日向京さん、土橋正さんの頁はいつも大満足。2021/06/11
skr-shower
2
dマガ。文房具屋さんも休み…悲しい。2020/05/04
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