内容説明
『ハヤトは僕よりクレアをとるんだ』
『エミリアを殺せば、如月ハヤトを手に入れることが出来るよ?』
『キスの味は、どうだった……?』
分断され、卑劣な“ゲーム”で仲間との絆を試される彼らだが――!?
≪終末計画≫を阻止せよ! 究極のメカバトルアクション、第十五弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
5
詳しい感想は最終巻で。 それにしても偽物との戦いが多かったな。2019/02/19
真白優樹
3
サベージ生産の拠点へ突撃する中、全ての黒幕から卑劣なゲームを仕掛けられる今巻。―――真実を掴め、許せぬ虚像を振り払い。黒幕の的、そしてその過去とそもそもの始まりが語られる、最終決戦前半戦、敵側のターンである今巻。ラスボスとしてある種の王道たるキャラ付けの黒幕の罠の中、絆を試されるという味方側にとって苦しい展開の繰り広げられる巻であり、次巻への溜めともなっている。罠を越えた後半戦、進む扉の先でハヤト達はその絆の力で、全てを終わらせられるのか。油断ならない決戦の果て、勝利はあるのか。 次巻も須らく期待である。2018/07/15
藤和田
2
サベージの親玉登場。とりあえず前哨戦終了。新たな仲間も参入。セリヴィアもだけど敵の動機がなんかしょっぱいな。2018/09/03