内容説明
映画『名探偵コナン 天空の難破船』小説版。
微生物研究所が武装グループに襲撃され、殺人バクテリアが盗まれた。翌日、テロ組織『赤いシャムネコ』から、「殺人バクテリアを手に入れた。7日以内に次の行動を起こす」との犯行声明が出された。『赤いシャムネコ』の犯行予告日、鈴木次郎吉の招待を受けたコナンたちを乗せた飛行船が、大阪に向けて離陸した。その時、『赤いシャムネコ』から次郎吉に「殺人バクテリアを船内にばら撒いた」との電話が…!?
※この作品はカラーイラストが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
8
《私‐図書館》テレビで、放送された時、前半観てなかったので読む。やっぱり結末知って読むと…。f(^^;2013/03/05
しーまま
5
読みやすいからつい読んでしまう…。2013/08/29
りゅりゅ
3
これはだいたい映画と同じ。雰囲気もスピード感も皆、「違う」と感じたところがなかった。2019/06/09
H
1
2022年3月21日以前の読了本2022/10/06
にしき
1
天空の難破船は乗下船は自由。まさかの戦線離脱&復帰で笑わずにいられない。海に落ちたら絶対死ぬて。「お好み焼き屋さん」楽しみにしてる平次かわいい。飛沫感染ってドア開けた時点でアウトでは?と思うのは素人の考えか。あとコナンは電話をガチャ切りし過ぎ酷い。2015/01/17