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内容説明
焼き鳥屋のジョーさんは巨娘です。身長181cm。どんな男よりも男らしく、圧倒的な力で他を制圧する存在感。それ故に巨娘なのです。意識の低いラーメン屋に鉄槌を下し、一歩を踏み出せない若者をぶったたいて奮い立たせます。伊豆旅行ではヤクザの抗争すら鎮圧します。そして、一人前になる板前の姿を、そっと見守ったりもするのです。巨娘のまっすぐさと剛腕の物語、これにてひとまずのお別れです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かやま
5
最近お兄ちゃんの影が薄いなーと思ってたので今回出てきて良かったと思ってたら最終巻だった。あんまり終わった感じがしないのでそのうち復活して欲しいところ。いいじゃんもう木村紺ライフワークで。2018/01/20
とにざぶろう
4
永遠に終わらないものと思っていた漫画が次々に終わっていく。2018/01/23
鳥山仁@『純粋娯楽創作理論 第二章』発売
4
3巻以降に目立った新キャラの補強が無かったため、長編化は難しいと思っていたのだが、5巻で終わるのは想定外だった。ラストで部外者視点にしたのは作者のセンスが良いからだろう。2018/01/19
ゆず
4
あぁ、終わってしまった…またジョーさんに逢える日が来るだろうか…2018/01/08
nadaha
3
なんか帯に完結みたいな事書いてあったけどほんまにこれで終わりなのか…?まぁ確かにジョーさんが水戸黄門化して勧善懲悪ものみたいになってネタ切れ感が強かったからそろそろ終わる時期だったのかもしれないけど、さすがに最終話っぽい雰囲気なく終わりすぎだろう…。まぁどうでもいい感じでダラダラ続くよりかはこういう方がいいのかもしれないけど。しかしせめてサチさんとタケルさんがその後どうなったかぐらいは見せてほしかったなぁ…。なんとなくそのうち復活しそうな気もしてるけど。不定期でもいいから連載してほしいなぁ。2018/05/03