内容説明
【小説版登場!】念願の春の高校バレー全国大会がついに幕を開ける! 初戦突破へ向け、意気込む日向たち烏野メンバーだったが、慣れない東京での電車移動に悪戦苦闘!! 果たして無事、目的地へ辿り着くことはできるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
18
ピンナップは「地球がアルマゲドンする日」主演は木兎博士(笑)。やはりしょうもないのである。本編は春高裏話。初戦前夜のあのランニングはあんなトコ走ってたのね。嬉しい「ネコ」と「フクロウ」の前日もあるよ。2017/12/10
クナコ
10
初読。サブタイトルが「春高道中記」とあり、春高予選後の冬休み〜春高2日目までの四方山話集。大舞台を前にしたそわそわと落ちつかない高校生たちの話、ではなくどの高校もわりとのびのびとしている。お祭り前の前夜祭のような巻だった。ちなみに今回は表紙裏に、本編でも触れていた「春の高校バレー出場選手名鑑」の烏野高校バージョンが掲載されており、なかなか読み応えがあった。本物の春高バレーのものを画像検索してみたところかなり実物に近いもので、こだわりが感じられた。2020/10/15
ツバサ
8
春高予選の裏側ということで緊張感が感じられるが、コーチ、先生、選手のみんなが浮き足立つのは仕方ないよな。大地さんや縁下の揺れは運動部ならではで好きです。2021/01/31
種蔵珪也
4
原作に追いついてきた。春高に行く前から二回戦の直前まで。会場東京なのは分かってるけど、路線が具体的に出てると土地イメージが湧く。夜のランニングも走ってるところが分かってちょっと楽しい。2018/06/23
ka28de
4
今回のは今までで一番読みやすかったかも。内容も原作軸とリンクしてるから夜ランや冴子さんなど、知れて嬉しい。2018/02/03
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