角川コミックス・エース オーバーロード(8)

著者名：深山フギン【著者】/大塩哲史【脚本】/丸山くがね【原作】/ｓｏーｂｉｎ【キャラクター原案】

KADOKAWA（2017/12発売）

• ISBN：9784041063897

内容説明

“黄金”と賞賛される、美貌と才知、優しさを兼ね備えた王女。その王女を一途に守り、支え、そして慕情を秘める少年。リ・エスティーゼ王国を舞台に繰り広げられる絢爛豪華な物語――そして、その裏側をご覧あれ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

クライムは主人公っぽいキャラだよなー。ラナーはかわいい。まだ…ね。

2018/12/29

[トラシショウ。]

蜥蜴人連合の五人の族長vsナザリック陣営コキュートスの激突の行方を描いての蜥蜴編完結から、黄金の姫ラナーとその衛士クライムを巡るリ・エスティーゼ王国の趨勢を描く王国編の導入まで。文字通り圧倒的なレベル格差のコキュートスとリザードマン達の戦いは、どうしたって消化試合にしかならない内容を、作中のザリュースさながらに何とか一矢報いてやろうと言う作画の意気込みが感じられ、踏ん張ってよく描いていて感心する。両者に花を持たせつつの後始末としてはまずまずの落着かな。王国編は、これ凄く長そうだなぁ(以下コメ欄に余談)。

2018/01/13

[わたー]

★★★★☆トカゲ編完結と王国編の開幕。初期の頃よりも遥かにペースが緩くなったため、王国編が始まったとはいえ大きな事件が起きたわけでもなく、淡々と進行する物語。この巻だけ見ると起伏は乏しいが、それだけに今後の展開に期待が高まる。マンガではここからどう料理していくのか楽しみだ。

2017/12/30

[あけさと＠ぷに]

アインズさま、はんぱない。。コキュートスもど強い。

2018/03/01

[yoo]

8巻まで一気読み。最初の頃よりも絵が熟れてきて、大分読みやすくなってきた。今後も丁寧な描写を期待したい。

2018/01/31