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内容説明
アインズの命を受け、異世界の情報収集に赴くシャルティア。圧倒的な強さを見せつけるシャルティアだが、とある一群に遭遇したことで意識を失ってしまう。そして、アインズのもとに、シャルティア反乱の報が届く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
32
シャルティアが操られてる時は花魁言葉使ってなかったんだねぇ。2018/12/29
トラシショウ。
14
積読消化。武技や特性に長けた有力候補の戦士の捜索に向かったナザリックの吸血姫・真祖シャルティアの人間の戦士ブレイン相手の無双から、何者かの力により一転してナザリックに叛逆した彼女と相対する事になるアインズとの激闘の開始まで。四巻にしてようやくアインズらにとって拮抗する(かもしれない)勢力の片鱗が登場。原作既読組によればこれでもまだ駆け足気味との事だから、この辺はコミカライズの功罪、と決めつけるのは気の早い話かな。ゴスロリライクな衣装に花魁言葉(※勘違い風味)なシャルティアが良いキャラ(以下コメ欄に余談)。2017/09/28
わたー
12
★★★★☆原作3巻終盤まで。相変わらず、駆け足気味に進行していくので、描写は端折られがちではあるものの、面白かった。ただ、アニメで宮野が熱演したパンドラズアクターのウザさが半減していたことだけが残念。さて次回は、トカゲ回。どこまで丁寧に描くのか楽しみだ。2017/03/12
袖崎いたる
11
なんとなく「超越」図式の系譜について一考。ぼくが『オーバーロード』をポスト『ベルセルク』だとかほざいてるのは、ダークファンタジーというジャンルでの<異世界とその裏>の構図の確保にある。その見せ方を『ベルセルク』は<内在と超越>のように示すが、あくまで盤上はこの世界の中である。これが『オーバーロード』だと<内在と超越、そしてその超越の更に超越>という入れ子構造があり、世界をこの世界に限定しないのだ。その点から推測される一番退屈な結末としては、一番外側(暫定)の超越者が単なるハッカーであるという可能性である。2016/07/09
ぷるっちょ
8
巻末で説明されている「リ・エスティーゼ王国の人口が約900万人」という設定は小説版だと明らかにされていなかった気がする。2020/08/12