角川コミックス・エース オーバーロード(7)

著者名：深山フギン【著者】/大塩哲史【脚本】/丸山くがね【原作】/ｓｏーｂｉｎ【キャラクター原案】

KADOKAWA（2017/05発売）

• ISBN：9784041057643

内容説明

知恵と勇気で戦力差を覆したリザードマン。だが、その先に待ち受けるのは、より色濃く深い「絶望」であった……。ザリュースとクルシュの恋は、リザードマンたちの未来は――すべてアインズ様の掌の上に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

終わらなかった笑 頑張れコキュートス！

2018/12/29

[トラシショウ。]

積読消化。強敵・エルダーリッチを辛くも退けたザリュースら蜥蜴人同盟。クルシュとの仲も深まるなか、アインズの決断とコキュートスの忠義が彼らにさらなるナザリック進軍の脅威となって迫る。ザリュースとコキュートス、種族も立場にも違えど共に一級の武人同士の対決が近づく。まぁ遠距離視察の魔法で覗き見たらザリュースとクルシュの性の営みだったら、そりゃナザリック陣営も固まるよね、是非もないよネ(笑)。天秤がどちらに傾くか解らないながら、神視点で双方の内実を知っている読者にとっては気を揉む展開が続く(以下コメ欄に余談)。

2018/01/11

[わたー]

★★★★☆引き続き、蜥蜴編。これまでとは異なり、原作の内容をじっくりと描いているため、蜥蜴たちの絶望感がひしひしと伝わってきてよかった。また、クルシュの孕む発言からの子作りもしっかりと収録されていたのもグッド。誰得というのは置いておくとしても。

2017/05/24

[へるぷまん]

★★★★★ BOOK☆WALKER 再読。原作未読。

2024/03/27

[うさぎ工房]

コキュートスが次でやっと戦ってくれるのかな楽しみ！！期待を背負うからこそのアインズの内心の疲労が半端ないな…。

2017/05/27