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内容説明
知らなかった、こんな思いは。 これが恋をするということなの? 1000年間読み継がれてきた究極のラブストーリーをあなたにお届けします! 「源氏物語」がこんなにわかりやすく、ドラマチックでおもしろい!世界に誇る平安王朝ストーリー、激動の第3巻。美しい少女に成長した紫の君がそばにいても、藤壺の宮への苦しい恋心を消せない光源氏。そんな折、右大臣たちの策略により帝に逆らったとの疑いが源氏にかけられる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん★まおりゅうにハマってるよ!(≧▽≦)
33
小6~。絵ばかりより読みやすい!2018/05/27
kuri8655
20
〈きみはね、この世に生きて、最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてきたんだ。生きなきゃだめだ〉またも出ました、頭中将の名セリフ!葵の死、紫との結婚、六条の伊勢下向、藤壺出家、須磨明石まで。ジェットコースターな第3巻だが、またしても朧月夜に沢山のページが充てられている。そして朱雀帝も大人しいなりに頑張った!原作の朧月夜がこうなのか?は疑問だけれども、彼女の主体性を著者は愛していて、若い読者への希望を込めているのかも?と思いました。「学んだことを源氏で試してみたい」という明石の心情の解釈が新鮮だった。2015/05/27
もも
4
終始切ない雰囲気がありました。光源氏は何度過ちを繰り返せば済むのやら……って思ったけれど、自分じゃどうにもならないのかなぁ。 今回も朧月夜の君の出番が多かったですね。明石の君との関係は今後どうなるのだろう……。次巻を早めに読もうと思います。今回も面白かった!2017/01/13
ちゃ。
2
何処に身を置こうとも源氏は源氏ね。☆☆2013/01/13
ユカル
1
次も楽しみ^^ やっぱり私は紫の上が好き。2012/09/01