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内容説明
大和和紀氏の大ヒット作「あさきゆめみし」が、青い鳥文庫で小説化!華やかな貴族文化が咲きほこっていた平安時代に、光る君と呼ばれるひとりの貴公子がいました。幼いうちに母親を亡くした彼は、天皇の息子でありながら臣下の身分に降ろされ、そしてただ1つの恋も――。いまからおよそ1000年前、紫式部によって書かれた古典名作「源氏物語」が、華麗なイラストと美しい文章で新しくドラマチックによみがえる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きむこ
65
久しぶりに大河ドラマにハマっているけれど、『源氏物語』は高校時代に読んだきりであまり覚えていない💦ということで、サラッと復習するために(ホントはコミックで借りたかった)こちらの「あさきゆめみし」を借りてみました。とても簡潔に源氏物語が描かれているから私にはもってこい♡少しずつ人物名やエピソードを思い出しながら楽しんでいます♪2024/02/05
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
33
絵が少ないから小学生には良いかも?内容的には小6~だと思われる。2018/05/27
くろにゃんこ
27
私が源氏物語に興味を示す日が来るなんて!!とは言え読みきる自信がなかったので、まずは知っている作者さんの現代版にしようか→マンガ版があるならその方が読めそう→残念、図書館にマンガはなく、児童書のこちらのシリーズとなりました。小学生がこれを読むのか…2023/01/03
鈴
18
コミックのつもりで図書館予約したら、あれ?児童書だった(笑)大和和紀さんの漫画で読みたかったので、そのまま読まずに返却しようかと思ったけど、ちょっとのつもりで読み出したら、面白くて読了してしまった。紫式部の「源氏物語」を、大和和紀さんがコミック化した「あさきゆめみし」、それを児童向けに小説化したものなのでとてもわかりやすい。源氏物語は今まで読んだことないのだが、光源氏って噂通りの女たらしのようだ(笑)面白いから2巻も借りよう(*^^*)2013/05/11
Kumiko
17
読みたい、読まねば、と思っていた源氏物語。いくつかの意訳書に手を出すもピンと来ず、こちらに行き着いた。もしかしたら初心者には邪道なのかもしれないが、光君の人となり、相関図、あらすじの概要を知るには丁度良く、また読みやすい。光君に感情移入して読むにも、ある程度俯瞰して読むにもどちらでもいける(ちなみに私は光君のプレイボーイぶりと、それにほだされる姫君の心情につっこみつつ楽しく俯瞰して読みました 笑)。何度も言うけどさっと読めるので助かる!続けて2へ。2025/06/20
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