内容説明
姫ビッチゾフィーとの婚約未遂、
エステルの記憶喪失など、全てをかなぐり捨てて、
田中は一路学園都市へ。
何故かそこでライフポーションの研究を巡り、
これまた何故かやってきたエステルとの間で争いが勃発。
学園都市の生徒であるJCを手伝う形で研究発表勝負をすることになった。
降って湧いてきたJCとの交流に胸踊らせる田中だったが、
その裏では不穏な空気が流れていた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
25
6巻途中まで読んでいたが、、あまりの事に一回挫折。そして、いままた読むのを再開。 遂に恋人が出来たと思ったら、、、来る前に襲って来た空賊が兄貴だった。その兄貴を殺してしまったと告白して縺れると思ったら、、アレが付いてた。 アレだ、アレだよ。無いはずのアレが付いてたんだ！！！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):2020/02/21
アウル
16
何時もながらの下ネタ率だが、今回は『しゃぶるしかないんだよ』のインパクト強いわｗゾフィーとの婚約問題、それによるエステルの記憶喪失等もろもろの問題を放り出したまま田中は学園都市へ大使として向かうが・・・。ライフポーションの研究を巡り学生同士のいざこざに巻き込まれた田中はＪＣの手伝いをしまさかの上手い事いくのかと思った直後にオチを炸裂させてくれたわｗ先生のイラストが可愛い。2017/12/02
彼方
10
公爵家でのブサメン新米男爵お披露目パーティ、そして舞台は波乱の学園都市へと向かう第6巻。過激なほど一途なエステルちゃんに立ちはだかる大きな壁、まさかの黒髪ツインテJCフラグと…生まれや性的な、はじめから不憫を抱えるヒロインが切なく感じる…童貞マインドの分厚さがすごい…。何気に悲哀極まるゾフィーちゃんの一途も気になるのだけれど、何かメインのお話とかこないかな…。学園都市を巡る陰謀やバトル、今後の布石も含め見応えある編が一冊にまとめられていて、都合上かまとまった書き下ろしはないものの大満足なボリュームでした。2021/09/05
Merino
9
7巻前の再読。軽く流し読もうと思ってたのに、やっぱ面白くてついじっくりと読んでしまい、お陰で連休2日喰われた(相変わらず遅読です)。この著者の言い回しってなんか妙に自分にしっくり来て好きで(エロお下品な点を除く)、こういう感想書く時とかに影響が顕著に現れる。2018/05/03
leo18
8
田中と愉快なロリっ娘たちは学園都市へ。いやー最後は笑ったわｗ。まさか壮大な伏線だったとは。これはエステルルートっぽいのかな。エディタ先生も頑張れ。戦闘あり、いろんなロリっ娘あり、今回も楽しい濃密な一冊だった。2017/12/10
