内容説明
大好評を得ている松本清張・文庫オリジナル作品集シリーズはいよいよ佳境! 第5弾は「犯罪小説」。人はなぜ犯罪を犯すのか。その心理がたっぷり語られるのは著者の作品ならでは。どっぷりと浸ってください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
79
半分は既読。松本清張氏の作品を読むと印象に残るのが、利己的で冷酷な男の描写だ。特に頭が切れ、最後まで上手く、立ち回れる男は「こんな男、いるかも…」と思わせる生々しさがあるのだ。そんな松本清張調が堪能できるのが「理由」だ。義憤による復讐を逆手に取る悪党に戦慄。「偽狂人の犯罪」は佯狂によって成り立つ完全犯罪を如何に取り崩して行くかがポイントになっているのが面白い。でもオチに苦笑してしまう。法曹界の人でも人間なんだね〜(笑)2019/11/30
涼
61
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2024/01/post-04c03f.html さすが松本清張。短編小説にこそ、その真髄が発揮されています。2024/01/28
おいしゃん
43
犯罪者側の視点で進行する短編6編。こんな上手く行くはずない、と言いたくなる部分も多いが、どれも古さを感じず面白く読める。2018/07/21
kumako
13
「断線」の田島光男が上手く逃げ抜けようとしている所にワクワクした。「形」で世間が雰囲気だけで養豚業者の平六を犯罪者にしてしまう所が恐ろしいと思っていたらどんでん返し。この2作品が面白かった。他の作品は色恋にからむ犯罪で面白いけど軽く感じた。2025/12/31
のぼる
11
書かれてから何十年も経っているが、犯罪に至る人間の心理というのは大きく変わることもなく、今でも十分に楽しめる。 他の作品も読み進めたい。2024/07/30
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