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内容説明
ソビエトは日ソ中立条約を破棄し戦線布告。南下するソビエト連合による赤軍を食い止めるべく動き出す嵐山機関。作戦名は『アメノムラクモ』。ソビエト主力部隊があつまる内蒙古とソ連が接する西側国境線へ向けての“威嚇”。嵐山機関に力を貸すために現れたアメリカ軍。その中にケビンの息子・デミトリが現れた! 作戦は滞りなく決行。そして8月6日、日本・広島に新型爆撃が投下され街が消し飛んだ。幻想大河浪漫、完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
4
伏線と内容自体も複雑だった分、まとまった感じで終わって良かった。2022/02/20
北白川にゃんこ
3
何だったんだ2024/07/04
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
人が神から開放されても呪われた存在であることにはなにも変わりはないが、他者からの強制ではなく自分達の意思で呪いを積み重ねることを選択できるようになっただけ救いがある。2017/11/30
bittersweet symphony
0
栗本薫的大風呂敷を広げたストーリーラインは、栗本のようなあさっての方向へ行ってしまう事無くそつなく終了。それが良い事なのか悪い事なのかは判断しかねますが、ちとあっさり感があるのは間違いの無いところ。2017/11/15
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