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内容説明
かつてない大戦の足音が迫る中 暗躍を始める神裔の一族とヒトたる錬金術師たち… ヒトと神は互いに何を求めるのか? 偶然にして必然の宿業に翻弄される少年と少女の物語――大好評、幻想歴史大河浪漫第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
5
戦争の歴史とともにファンタジー設定が混ざり合った世界観の様子が掴めてきましたね 2020/06/27
北白川にゃんこ
2
ううんどういうことだ2024/06/29
オズ
2
今まではどちらかというと絵画的な空気だったけれど、この巻は漫画的に崩した表現がちらほら入ってくる。意識的に作風を変化させてきたのか、何か狙いがあるのだろうか。漫画としての敷居は低くなる。 突然ですがCMです、ではなく唐突に物語とは直接関係ない作者の思想まんがみたいなのが挟まって驚いた。たぶんこれなくても良いと思うけど、ある方がモチベになるんだろうか。 格闘シーン好き、どんどんやってほしい。しかしネームが多い。2024/06/25
disktnk
1
キメラ退治の最中、主人公・朱天は実はヒロイン・真珠血と何らかの関係があった事を思い出す。人を創ったとか、人が滅んだあとの母とか、だいぶオカルトじみた前半戦。対して後半は、葛城一族の過去だったり戦地巫女との買い物だったり、神農サイドへの襲撃だったり。 正直、3回くらい読んで、もう一度1巻から読み直して、だんだん世界観を理解してきた感じ。朱天と真珠血が邂逅するのはもうちょい先か。2011/03/30
茗茶
1
ワケが分からない奴は置いてきぼりで、分かる奴だけがついていける、みたいな漫画です(読者について)。僕はこの作品、ただただ面白いので、もうきっと盲目です。全てが面白い。2012/02/08