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内容説明
かつてない大戦の足音が迫る中 暗躍を始める神裔の一族とヒトたる錬金術師たち… ヒトと神は互いに何を求めるのか? 偶然にして必然の宿業に翻弄される少年と少女の物語――大好評、幻想歴史大河浪漫第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
4
戦争の歴史とともにファンタジー設定が混ざり合った世界観の様子が掴めてきましたね 2020/06/27
YS-56
1
まさに混沌の大陸。洋の東西からあらゆる怪異が集まってくる感じで、期待と不安が高まってきました。2010/12/20
スカイバニラ
1
かつて大和に敵対していた異形の末だけでなく、帝政ロシア(?)の血統までぶち込まれた満州國と帝国陸軍嵐山機関。独逸の錬金術師の暗躍とか、これから先が楽しみ。2010/12/19
せんり
0
やっと話の全体が掴めてきた感じ。2014/04/19
disktnk
0
キメラ退治の最中、主人公・朱天は実はヒロイン・真珠血と何らかの関係があった事を思い出す。人を創ったとか、人が滅んだあとの母とか、だいぶオカルトじみた前半戦。対して後半は、葛城一族の過去だったり戦地巫女との買い物だったり、神農サイドへの襲撃だったり。 正直、3回くらい読んで、もう一度1巻から読み直して、だんだん世界観を理解してきた感じ。朱天と真珠血が邂逅するのはもうちょい先か。2011/03/30