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内容説明
北の大地の支配力を再びその手にする為、セレグ騎士団の基地を襲撃させたトウカ。ゼンはタリガと共にトウカと対峙するが、篝火に仕込まれた毒で身体の自由を徐々に奪われていき…!? 一方、基地へと急ぐ木々とオビ、そして囚われたミツヒデは、主の危機を救えるのか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
42
うーん、白雪が出てこないって、こんなにも間延びするか(笑)ベルガットの御家騒動にオビとゼンが巻き込まれたってとこかな?(笑)後半の白雪との絡みにホッとしますが、うーん、こういう小難しい展開ばかりだと、ちょっとなあ(笑)ま、もう少しお付き合いですね。2017/11/23
ちいこ
40
ミニ画集付きの特装版を買いました。画集、大きいほうが良かったな。好きだから別売りでも買いますよ。次回に期待。ベルガット家当主の謀反騒動は収束。読み手のこちらも安堵。2017/11/01
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
32
毎回思うが、前巻から離れているから思い出すのが、なかなか・・。修羅場だったんだよなぁ。ゼンはベルガット家当主にやられそうでヤバいことになっていたのにゼンって寛容だな。ゼンがやらなきゃ当主は生きてないだろうに。ベルガットもないだろうに。ゼンお疲れ!2017/11/05
DAIKI@ゆっくり読書中
22
クラリネスの北は雪深い。厳しい冬を越える為に与えられた領主の力はいつの間にか強くなり、その過ぎた力は、北の支配者たるは自分達こそであるとの考えに到らしめた。皮肉にも『北』の結束力が裏目に出た。従わない者には恐怖を与えて支配する。空覆う雲は光を遮り、双子達の心を凍らせた。真の主を目の前にして、初めて知る光と熱。闇の中にいる事を自覚して、融けだした凍った心。光を見つけたらば、それを目指して進めば良い。互いを支えてきた双子達ならば、もう迷わずに進めるはず。双子達に光を指し示したゼン。彼の王族たる器が試された巻。2018/06/13
芽依*
18
ハラハラしましたが皆んなカッコ良かったなあ。ゼンがイザナに話するところ、白雪に会ったところが好きな場面。2018/02/01
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