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内容説明
休暇を終えた木々にヒサメが結婚を申し込み、話は着々と進んでいく。そんな中、ゼンはイザナからウィラント赴任を命じられ王都を出ることに……。一方、リリアスでは白雪たちがオリンマリスを改良して出来た“光る植物”が、新種として認められるかどうかの審査が間近に迫り……!?それぞれが進む道を前に、決意を新たにする第21巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちいこ
52
恋愛から少しはなれて、それぞれの成長物語へとさらに進んだ感じ。私はこういう流れ好きですね。2019/09/06
陸抗
27
木々の婚約に向けての動きが着々と進んで、不思議な感じ。彼女と結婚って、どうも結び付かない。リュウと白雪の師弟コンビ、いい組み合わせだよねと再確認。フォスティリアスを根付かせるのと、白雪の味方を作るの、平行して行うのも大変そう。2019/09/23
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
22
毎度、前回のあらすじを忘れてしまう・・。休暇からそれぞれの道を着々と進み始めたよう。一人だけ自分で考えられるようになった子がいて尊敬いたしました。ずっと同じはないものですよね。2019/09/05
DAIKI@ゆっくり読書中
19
それぞれが、それぞれの道を緩やかに、けれど確かに一歩踏み出す巻。ゼンはいよいよウィラントへ、木々はあの人(勿論、ミツヒデではない)と婚約へ、白雪は新種の植物を広める旅へ。やはり木々&ミツヒデのカップルは成立ならずでしたが、木々とあの人との間にも信頼関係がしっかり出来ているので、落ち着いた良いカップルになりそう。ウィラントのゼンに寄り添う為、白雪も北での味方を自身の力で作らなければならない。これからが正念場。余談ですが、最終頁の髪を切った(?)リュウと白雪&オビの3ショットは若夫婦と子供みたくないですか!?2019/11/12
優@低浮上
17
ついに21巻発売やで!!!!!今回は木々とリュウが主となる話でしたな。相変わらず1コマ1コマが丁寧で見てて心が洗われます。木々とヒサメがついに!?そして今回めちゃくちゃリュウがしゃべります!しゃべってます!うれしい。許可がでて良かったです。また白雪、オビ、リュウがずーっと見れるんやね。最後の出発のところ、リュウが!?次巻も気長に待つとしましょう。(木々、白雪の髪の毛が着々と伸びてきますよ。)2019/09/25