花とゆめコミックス 赤髪の白雪姫 22巻

著者名：あきづき空太【著】

白泉社（2020/03発売）

• ISBN：9784592220121

内容説明

光る植物・フォスティリアス植栽の許可を得るために、オリオルド関を訪れた白雪・オビ・リュウの３人。しかし、北の地の情勢を鑑みた騎士団長からの返答は、有力諸侯・ルギリアの判断を仰ぐというものだった。白雪は、そのエイセツ・ルギリアという人物に直接会いに行こうと提案するが…!?新たな地で未来に光を灯す第22巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[えみゅこ]

これってホントに少女漫画？と疑う政治が絡む複雑な話。でもでもそれでもずっと読んでいたいと思える面白さ！余白が多い少女漫画が多い中これはすごい細かい描写。毎回話は当たり前だけど衣装が素敵過ぎます。よく思いつくよね。この世界観と絵が大好き。いつもより白雪の沢山の表情が見れたのも嬉しいです。一筋縄ではいかない新キャラも魅力的？です。番外編も良かった。もっとゼン出して！！

2020/03/18

[ちいこ]

表紙のオビ、素敵ね。新章が始まって、白雪たちがどんな風に成長していくのか、楽しみだな。

2020/03/06

[陸抗]

植物の種を植える許可をもらうためにオリオルド関に来たはずなのに、白雪たち、変な事に巻き込まれそう。エイセツ、白雪に求婚したい訳じゃないんだよね？初っぱなから変な動きするから、不信感しかないわ。

2020/03/13

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

あいかわらず前巻から離れていて話がなかなか思い出せなかった。無毒の花を広めるだけなのに貴族って問題をよく抱えてるのな。ゼンのお忍びにはびっくりドキドキした～。各が上がったねぇゼン？

2020/03/13

[桜📕のベルズ]

なんだかいやーな予感。足止めを喰らってるなあ。ベルガット家のことも絡んでいるらしいし、タイミングが悪い。白雪も珍しくお怒りの様子。きっとオビとリュウ、ゼン、木々、ミツヒデが付いているから大丈夫だ！！

2021/04/04