徳間文庫<br> 警視庁公安J オリエンタル・ゲリラ

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徳間文庫
警視庁公安J オリエンタル・ゲリラ

  • 著者名:鈴峯紅也【著】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 徳間書店(2017/11発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198942762

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内容説明

エリート公安捜査官・小日向純也の目の前で自爆テロ事件が起きた。犯人はスペイン語とおぼしき言葉を残すものの、意味は不明。ダイイングメッセージだけを頼りに捜査を開始した純也だったが、要人を狙う第二、第三の自爆テロへと発展してしまう。さらには犯人との繋がりに総理大臣である父の名前が浮上して…。1970年代当時の学生運動による遺恨が、今、日本をかつてない混乱に陥れる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くたくた

32
えらく時間をかけて読了。純也の心情に入り込めないのが、ストーリーにのめり込めない原因だ、多分。女性の造形はチープだと思う。なんだよ美魔女って(笑)。この男性作家さんも女性を魅力的にかけないタイプか? どうにも女性キャラが男の幻想の魔物の域から出てこない。70年代の社会運動の記録は、歴史的・日本の精神史的な側面からぜひ一度取り組みたいテーマなので、この本に触発されて、数冊の本を読みたくなった。なお、例の合言葉の意味は早い段階で気づいたが、ローの正体は流石に意外だった。氏家さんがどんどん良い人になってきたな2024/05/29

25
こんがらがってホイ(>_<)今作では、彼女がまだ存命。kの作品との時間にコンフューズ。それよか、恵子さんとJは、ナイでしょ。色んなトコに引っかかりましたよ^^;2018/07/24

ミヤッチ

15
久しぶりにこのシリーズ読みました。長い割に内容が薄い感はありますが、KとかQとかとの繋がりを期待しながら読んでいます。やっぱりこの3つのシリーズ好きだなぁ〜。2019/03/30

ペルーサ

8
恵子さんとの関係は良かったというか・・良いと思います。2018/11/30

ドットジェピー

5
面白かったです2024/03/11

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