蛍火の灯る頃に 3

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蛍火の灯る頃に 3

  • ISBN:9784575850277

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内容説明

一夜で消えた祖母の遺体、頭上に昇る2つの太陽、村を囲う不可侵の霧、家々を襲う人頭蝿、そして巨人。主人公・幸人が祖母の葬式で訪れた平坂村は名実共に【地獄】と化した。絶望に包まれながらも生存者の少女を見つけたことで一同は希望を抱くが…!? 飢えと乾きと化物の恐怖が迫り来る、究極のサバイバルホラー第三弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃむこ@読メ11年生

6
床下収納に監禁されていたチハルは、「獄卒」と呼ばれる地獄の番人だった。地獄の中を彷徨う幸人たちの前に、最後の砦・公民館という要塞が。備蓄食糧も豊富、電気、湯水も使えるとあって生きる希望が湧いてくる。ちょいちょい3.11を絡めてくるのは気になるが、毎巻末の【非常時に役立つサバイバル豆知識】は覚えておいて損はない。2018/03/21

ミロリ

3
鷹野さん、悪さしなければ良いけど。お守りの効果抜群の公民館があって良かった。2023/05/17

3
クソ食らいにはなりたくないな。2017/09/18

ひいろ

1
竜騎士に納得するオチを期待しない方がいいのは分かってるんだけど読んじゃう。2021/09/04

北白川にゃんこ

1
じーごーくーじーごーくー2019/11/20

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