出版社内容情報
どんな問題も、たった2つの行為で答えは出せる。試合で一度も勝てなかった女子高の弱小サッカーチームが、"わける"と"つなぐ"だけで勝利するストーリー形式。高校生から社会人まで、誰でも「論理思考」本質をつかめる、画期的な入門書。
目次
第1章 考える=「わける」と「つなぐ」(人生が楽しくなかった女子高生;1回も勝てないサッカー部;「論理思考」のシンプルな本質;「数学が嫌いになった理由」を考える;「勝ちたい」と本気で思ったなら)
第2章 「わける」とポイントが見える 「つなぐ」と答えが出せる(1日目―勝てない理由を考える;2日目―“ちゃんと考える”で本当に勝てるのか;3日目―私たちはどこで勝負するのか?;4日目―“気持ちの問題”の重要性を再考する;5日目―合理的なのはどっち?;補講―“わける”をわける)
第3章 「考える」の先にある宝物(秋晴れのキックオフ;決着;サンドロは何を教えたのか?)
著者等紹介
深沢真太郎[フカサワシンタロウ]
1975年神奈川県生まれ。ビジネス数学教育家。BMコンサルティング株式会社代表取締役。一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事。数学を用いた論理的思考力をビジネスに活かす「ビジネス数学教育」の第一人者。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了、理学修士(数学)。「ビジネス数学検定」国内初の「1級AAA」(最高ランク)認定者。SMBCコンサルティング株式会社などの大手企業や、早稲田大学、産業能率大学などの教育機関の研修・講座に登壇するほか、プロ野球球団やトップアスリートの教育研修も手がける。これまで延べ1万人以上を指導。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなども務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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