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内容説明
夢もとりえもない平凡な日々を送る甲斐一気はイキオイで自衛隊に入隊。そこは新生活一週目にして早くも銃を持たされるオドロキの世界。若き候補生たちは3ヵ月の教育訓練に挑む。自衛官になるための最終試練・25km行軍中のイッキたち。極度の疲労・雷雨による寒さなどで、思うように体が動かない広瀬がしたのは、「もうやめる」という選択で――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
26
富士樹海の訓練は、広瀬の脱落宣言から、広瀬を気遣いながらも自候生達が本音をぶつけ合う。おかげで低体温症への流れが無くなったのは漫画としても、自衛官としての絆=同期の桜としての連帯感が生まれようとしている描写だ。新海班長の独白は、若い読者に自候生の適材適所を説明する。イッキの滑落が、これでもか~と物語を盛り上げるぞ!2017/09/15
Q
10
KU ●共感、理解のふりにあるのは結局自分が一番大事で相手は二の次なんだという事。それが結局相手を一番傷つける ▷吉永くん良いこというなー。終盤になってきた2021/11/10
電羊齋
8
徐々に明かされる父親の死、本音をぶつけ合う仲間、主人公の大ピンチ。まだまだ困難は続く。それから、作者の「新隊員(当時の呼称)」時代を描いたあとがきの内容がまた格別!ものすごくわかる!わたしも今でもふと「あの頃」に戻ることがあります。あれは人生で一番内容が濃い三ヶ月でした。2017/09/16
西嶋
7
著者も自衛隊経験者というのには少し驚いたけど、だからこその高いリアリティ感と納得。阪神淡路大震災を境に志望動機が変わったとの話も、なるほどと興味深かった。本編じゃないけど。2019/05/10
manamuse
6
くぅーやっぱココで行くか来島!カッケー?2018/03/24
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